おつかれ。
前回の更新から1ヶ月以上経っている~
ライブ行って息絶えた人みたいになっている~~
あれから就活はぼそぼそと続け、ちょろっと説明会行ったり履歴書送ったり選考会に行ったりしました。
結局のところ自分が何がしたいか全然分からず、8月に内定いただけたところで働くしかないかなーって感じです。
その場合、地元に戻ります(内定いただけたところは全国展開している)
恋人とは遠距離恋愛になりますが、今より自由に使えるお金は増えるわけですしそこで何とか会いに行ったりしてお付き合いを続けられたらいいなって私は思っています。
お金があっても果たして時間はあるのか?? ってちょっと疑問なのですがそのへんは実際にやってみないと分からないしね。
幸い、うちの両親は私の就活事情に口を挟んだり追い打ちをかけるようなことを言わないのでそのあたりは救われています。
私は元々中学生の時から登校拒否したり、高校も所謂「普通」に送ることができなかったんで、就活でつまづくのもしょうがないのかなって。
言い訳に聞こえるけど、人より歩くスピードが遅かったり周りとうまく馴染めないのも、個性というか、私なのかなぁ、って。
それでも私を好きになってくれて(自意識過剰じゃなことを信じて)、数は少ないけれど傍に居てくれる人は存在していて、とても有り難いなぁって思います。
一先ず、履歴書を送ったことと選考会に行ってきたところで就活は終わろうかと思います。お疲れ様、私。
祭りの後の静けさに胸が痛む。(核Pのライブに行ってきました)
この金曜日と土曜日は、大好きなとあるアーティストのライブに行っていました。
核P-modelの回=回、大阪公演です。恋人がチケットの手配をしてくれ、両日行くことができました! 初日はほぼ前列で、最終日は後列で観ました。
大阪公演は終わりましたが今後東京公演、追加公演があるのでネタバレ嫌な人は読まない方がいいかも? 果たしてこの記事を読む馬骨がいるかどうかは不明だが。
もうあの、「平沢進って実在したんだね?!」感。
初日はセトリに対し、ここでこの曲くるんだ!?ここなんだ!?っていう驚きが多々。そしてラストのplanetーhomeで泣く。MCで笑う。「やかましい」を頂き非常に感極まる。しかも2回!2回も「やかましい」って言ってくれた!!
デストロイもね、最初からこんな飛ばしていいんすか!って具合で。回=回で撃たれちゃったのですがその際目がバチコーン!と合ったのですよ!ファンにありがちな勘違いかもしれんがあれは絶対に合ったね。えぇ。
最終日は残念ながらだいぶ後ろで観ることになりましたが、なんとか人の肩や頭の隙間をかいくぐって平沢氏を観ることに成功。
あのねぇ、遮目大師のギターの時ずっと上手でやってて、そのお姿は頭の先からつま先までくっきりばっちり見えたんですよ。
そんでまさかのtimelineの東ね。これ生で聴けるとは思わなかった。恋人が隣で息を呑んだのが分かった。これ生で聴けたしもう思い残すことはねーぜ……そんな気分にさせられた。相変わらずplanetーhomeでは泣いたけど。この曲はもう駄目だ。自分の欲しいもの、想い焦がれるものが詰まっているのだと思う。
ラストはhumanーle。救済されていく感が凄まじい。
「えーじゃない」を聴きたいばかりに「えー!」と騒ぐ馬骨。しかし聞けなかった……くそっ……なんだ、東京公演で、ってか?行けねぇんだよ東京……くっ……
物販ではロングシャツの黒や手拭い、メモリアルパッケージカードを購入!
正直、メモリアルパッケージ要らんやろと思ってたけど買っててよかった。どの曲が聴けるのだろうか。やっぱりplanetーhome、timelineの東あたりは欲しい。
あ、最終日はロングシャツ着て行きましたよ(笑)
ワンピースとしてよりもマントとして着たほうが、風を受けた時ヒラヒラしてかっこいい! また平沢関連のイベント行く機会があれば着よう。その時ぐらいしか着れないわこれ……
いやー、生きているうちに生で拝めてよかったなほんと。
大阪まで来て下さった平沢進を始めとした関係者の皆さま、チケットの手配をしてくれた恋人には感謝しかない。またどこかで会いたい。
回=回ロスで放心状態が続く……は、早くDVD化を……あれですか、今までに出たDVDでも買って補っておけと……?くっ……
感情についていけない。
自分の感情についていけないことが多すぎて不便だ。
まぁそりゃ人間ですし、楽しい時もあれば辛い時もあるので感情ってのは常に変化していくものだとは思うのですが。
例えば、「よっしゃ頑張ろ~」って思った5分後には、「いやいや頑張るとか無理だわ死ぬわ」ってなるのがよくあったりするのですね。その度、いつも自分がどうやってその負の感情を乗り越えていたのか思い出そうとするのだけど思い出せない。
それでどうするのかって言うと、恋人と通話したり動画見たり寝たりして、解決というより感情から顔をそむけて誤魔化している。
感情がころころ変わりすぎて、自分でもどう向き合ったらいいのか、またはどうしたらうまく付き合えるのか分かりません。高校生の時からの悩みだなこれ。
つっても、最近は死にたい感情がベースなのですが。やだなー。死にたいばっかり言ってる。いつか、明るい話も書けたらいいな。
本音は死にたくないけど、今の私には生きる資格も価値もないように思えてしかたがない。恋人は、自分に価値があると言い切れる人間はそういないから気にすることじゃないと言っていたけど。それにしても、なぁ。
最近は寝ようとすると涙が溢れてくる。こんなんでも生きていていいのだろうか。生きていていいよと認められたい。本来は自分で認めるところなんだろうけど今の私にはそれができない。この先どうすればいいのだろう。
就職課ってなんか怖いよね。
就職課にちょっとした恐怖を感じるのは私だけでしょうか。
Twitterで検索かけると私以外にも恐怖を憶える人がいて変な安心感を憶える。だって、なんか怖いよねあそこ。行ってみるとそんなことはないんだけどさ。
解決できるかどうかは置いておいて、取りあえず何かしら行動してみっかと思い大学の就職課に久々に行ってきました。
面談の受付を済ませイスに腰かけ待つこと数分、名前を呼ばれたので相談ブースに向かう。おや、このカウンセラー、以前履歴書だかを見てもらった人だ……まぁ向こうは覚えていないだろうけど。
「もう何から相談していいか分からない」という切り口から相談開始。
「勉強で分からないところは?」と先生に聞かれ、「分からないところが分かんない!」と返答する小学生のようですね。
まぁ今までエントリーした業界とか職種を述べ、「内定はいただいたけど納得就活じゃないので続けているがもうどうしていいか分からないんですアハハ」と。
そしたらいくつかの求人を印刷してくれました。あれ、そういうこともしてくれるんだな、と初めて気付く。「大学の就職ナビ使ってくださいね」で一蹴されると思いきやそんなことはなかった。
「こちらで目を通しているから変な企業ではないし」と言ってくださったが、「ほんまかいな」と疑いの目を向けてしまう私。そんな疑いはいいからはよエントリーしてまずは働き口を見つけろやという話である。
印刷してくださった求人にはまだざっくりとしか目を通してないので、なる早で見てエントリーするのが吉である。
もうさ、こういうところなんだよ。でもでもだってが過ぎるところ。
「絶対ここの業界!!!」ってのがない限り取りあえず働け、って自分に言い聞かせているのだが何やかんや、「えーでもだってここー」とぶつくさ言って行動に移せない。
「お前、もう選んでいる時間はないんだぞ!!?!?」ともう一人の自分がお怒りなのだが結局それも自分なので、またもう一人の自分の声によってそんな主張はかき消されていく。
自業自得感否めない。
人生ぺろぺろぉである。
そういえば、つい最近実家に電話したにも関わらず昨晩母親から電話があった。
台風と猫とテレビの話だけで、通話時間も10分程度。
「あ、これ生存確認の電話や……」と気付き、申し訳ない気持ちになった。直接的な言葉で死にたいと話したことはないが、先日の電話で切羽詰まっている様子が伝わったのだろう。実際その後だか前だかに首吊ろうとしたしね。できなかったから今もこうやってブログ書いてるんだけどさ。
不安とか申し訳なさとか。
不安しかない。
8月ももうあと2日で終わる。なのに就職活動の終わりが見えない。
先週初めて内定をいただいた。しかしそこは人であれば誰でもいいような企業で、お給料も一人暮らしをできるかどうか不安なところ。できても仕事するために生きるような生活になるだろう。
せっかく親に大金はたいてもらって大学に進学したのに、まともなところに就職できなさそうで申し訳ない。申し訳なさで胸が詰まって死にたい。
あんなに勉強して、将来に希望寄せていたあの頃の自分にも頭を下げたい。こんな自分にしてしまって本当にごめんなさい。
今の自分がいかに視野が狭く、アホだということも分かっている。
分かっているけど今の私にとっての世界はこれなので、いかに本当の世界というものが広かろうと1ミリも実感は沸かない。
死にたい。
死にたいけど死ぬ前にしておきたいことが人並みにはあるので自分の欲深さにもまた落胆させられる。好きな人とこれからもずっと一緒にいたいし、母親に美味しいものを食べさせてあげたいし、国内でも海外でも旅行したいし、憧れの人の舞台をまた観に行きたいし、実家の猫にも会いたいし。でも、今の自分はもう死にたい消えたいしか考えられない。
1人でいると自殺のことや過去の嫌な思い出、自分への嫌な感情で頭の中がいっぱいになって、それらを解決する方法は自殺しかないように思えてくる。
本当は自殺したところで終わらないんだろうけど。私が終わったとしても、せめてもの両親は悲しむだろうし、恋人だって私が死ぬと悲しいと言ってくれたし、その人達の中での私は終わらないんだろう。いつもこの考えで踏みとどまっている感がある。
こうなってしまったのも自業自得としか言いようがないな。