就職課ってなんか怖いよね。
就職課にちょっとした恐怖を感じるのは私だけでしょうか。
Twitterで検索かけると私以外にも恐怖を憶える人がいて変な安心感を憶える。だって、なんか怖いよねあそこ。行ってみるとそんなことはないんだけどさ。
解決できるかどうかは置いておいて、取りあえず何かしら行動してみっかと思い大学の就職課に久々に行ってきました。
面談の受付を済ませイスに腰かけ待つこと数分、名前を呼ばれたので相談ブースに向かう。おや、このカウンセラー、以前履歴書だかを見てもらった人だ……まぁ向こうは覚えていないだろうけど。
「もう何から相談していいか分からない」という切り口から相談開始。
「勉強で分からないところは?」と先生に聞かれ、「分からないところが分かんない!」と返答する小学生のようですね。
まぁ今までエントリーした業界とか職種を述べ、「内定はいただいたけど納得就活じゃないので続けているがもうどうしていいか分からないんですアハハ」と。
そしたらいくつかの求人を印刷してくれました。あれ、そういうこともしてくれるんだな、と初めて気付く。「大学の就職ナビ使ってくださいね」で一蹴されると思いきやそんなことはなかった。
「こちらで目を通しているから変な企業ではないし」と言ってくださったが、「ほんまかいな」と疑いの目を向けてしまう私。そんな疑いはいいからはよエントリーしてまずは働き口を見つけろやという話である。
印刷してくださった求人にはまだざっくりとしか目を通してないので、なる早で見てエントリーするのが吉である。
もうさ、こういうところなんだよ。でもでもだってが過ぎるところ。
「絶対ここの業界!!!」ってのがない限り取りあえず働け、って自分に言い聞かせているのだが何やかんや、「えーでもだってここー」とぶつくさ言って行動に移せない。
「お前、もう選んでいる時間はないんだぞ!!?!?」ともう一人の自分がお怒りなのだが結局それも自分なので、またもう一人の自分の声によってそんな主張はかき消されていく。
自業自得感否めない。
人生ぺろぺろぉである。
そういえば、つい最近実家に電話したにも関わらず昨晩母親から電話があった。
台風と猫とテレビの話だけで、通話時間も10分程度。
「あ、これ生存確認の電話や……」と気付き、申し訳ない気持ちになった。直接的な言葉で死にたいと話したことはないが、先日の電話で切羽詰まっている様子が伝わったのだろう。実際その後だか前だかに首吊ろうとしたしね。できなかったから今もこうやってブログ書いてるんだけどさ。