思考の庭

19卒の新社会人があれこれ人生について悩んだり楽しむblog

こんな夜更けにブログかよ

 

現在の時刻は朝の4時ですねぇ。すっかり昼夜逆転してしまって辛い。

今日は大学でのラスト講義。本当に大学生活最後の講義なので絶対に行こうな。

 

さて、前回の更新からひと月経ちまして。

卒論書いたり帰省したり卒論書いたりで中々ねぇ。まぁこれといって書くことがないってのが大きかったのですが。

卒論はなんとか提出できました。ゼミの先生からオッケーは出たものの何度も見直してちょこちょこと修正したり、誤字脱字がないかチェックにチェックを重ねました。とは言ってもどこかでやらかしがありそうで怖い。

 

でももう最終的には、「ええいもう知るかー!出したもん勝ちやー!」と少々投げやりな気分で提出しました。午前中に行くつもりが寝坊して結局午後に行った。間に合ってよかった。中身が完全体でないにしろ、出すことが大切。どんなんであれ提出第一。

 

しかし提出して終わりではなく、来月の口述試問を乗り切ってこそ卒業なのです……。しかも運悪く厳しい先生に当たってしまったので今からヒヤヒヤもんです……たちけて……。

 

そういえば昨日は成人の日でしたね。

私は4年ほど前に成人したのですが、振袖は思った以上に苦しかったですねぇ……。

中学の同窓会の案内来てたけど、特に仲良い子いなかったのでそっちには出席せず家に帰って両親とお寿司食べました。

地元の写真屋さんが式の会場に来てて、沢山写真撮って後日展示会(注文できる)してたけど、私はずっと一人でいたものですから、まともに映っているのは2、3枚ぐらい。おまけ程度に移っているのが2枚ぐらいで、母親はそれでも注文し、私が映っている写真は他にもないかと探していました。

その時ばかりはちょっと胸が痛んだり、何で私はみんなの輪に入れなかったのだろうと悔んだり苦しかったりで。

 

まぁそういうことは帰省する度に思うんですけどね。

普通にやってたはずなのにどこかみんなと波長が合わないし、馴染めないし。当時の自分がそれをどう受け止めていたかは忘れたけど、今思い返すと謎で謎で。

定時制高校と大学では数は少ないけど一緒にいてくれる友達ができたのでよかったのですが、小学中学、全日制高校では何であんなにも馴染めなかったのか不思議。

 

成人式の日、仲良く楽しそうにしている元同級生を見るのはちょっと辛かったけど、それよりも振袖を着たい意欲のほうが勝って、そういうことがあるってのをあまり考えていなかったんだろうなぁ……笑

写真屋さんで写真撮ってアルバムも作ったけど、当日、顎に大きなニキビができてしまいすごいブルーだった。表情もなんかイマイチだし。っていうかそもそも自分の顔好きじゃなかったわ! それすら忘れてたってどういうことだ!

 

そんな苦い思い出がある成人式……

来月は卒業式の前撮りあるからコンディション整えよ……