思考の庭

19卒の新社会人があれこれ人生について悩んだり楽しむblog

どう転んだって不安は付き纏うのだ。

 

なぜだかパソコンが不調で、インターネットでのサーフィンもWordでの文書作成もぎこちない動きの中でやっているのだ。

 

私が最も恐れているもの、恐怖するもの、それは「変化」。

その変化がたとえ喜ばしいことであっても、「今までと違うなにか」ということ自体が怖い。

 

私にはよく、どっちを選択しても地獄だなぁと思う場面がある。

「いやいやこんなことで地獄って、そんなこと言ってたら生きていけませんよ」と思ったりするけど、豆腐メンタルの私にとっては修羅場であり地獄。

 

ありがたいことなのだろうか。どうやら私は来年から社会人にレベルアップできそうなのである。まぁ、嫌だけどね。働きたくないし。でもみんなそうだよね。

生きるには何かとお金がかかるものである。それを果たすためには労働するしかないのである。他にも選択肢はあるんだろうけど、まぁ大概はこうなるよね。

 

あんなに欲しい欲しいと思っていたのに、いざ手にしてみると、「本当にこれでいいのだろうか?」という疑心が募る。人間とはわがままなものです。手に入れたものよりもっといいものを欲しいと思ってしまう。果たして満足する日はくるのだろうか。

 

しかしもう戦闘意欲は空っぽです。

今ある手札の中から選び、一歩前進するしかない。

 

不安で不安でどうしようもなくて怖いけど。

 

でもそれって、自分の頭の中でしか繰り広げられていない話。

まだ未体験の世界。

 

杞憂かもしれない。まずはやってみないことには分からない。

だめだったらその時に考えりゃいい。私には帰っていい場所がある。そこは私の望む場所ではないかもしれないけど、あなたを責める場所ではないから。

 

どれを選択したって不安が付き纏う。

何が正解になるか分からない。でも今はそんなこと言ってられないから、進むしかない。